選挙が楽しいのは夜20時から!
この記事では、投票日の20時以降に各メディアで始まる
開票中継の特徴や楽しみ方を紹介しています。
初めての方はまずはこちらから読むのがおすすめ
👉選挙をエンタメとして楽しむために
超初心者がまず読むページ
一番正確な選挙サイトは当然こちら
👉なるほど!選挙|総務省
選挙って、投票日で終わりだと思っていませんか。
実は、いちばん面白いのはそのあとです。
投票日の夜20時。
ここから、各テレビ局やネット配信で
開票特番が一斉に始まります。
議席がどう動くのか。
どこが勝つのか。
接戦はひっくり返るのか。
結果がリアルタイムで出ていく、
いわばライブ中継です。
しかも今は、
・NHKや民放の特番
・政治系YouTubeチャンネル
・政党ごとの配信
・SNSのリアルタイム反応
いろんな場所で、同じ選挙を同時に追うことができます。
数字の変化を見たり、スタジオのざわつきを感じたり、
コメント欄の空気を追ったり。
少しだけ見方が分かると、
開票の夜は、ちょっとした祭り
になります。
このページでは、
・どこを見ると面白いのか
・どうやって観戦すると楽しめるのか
・どんな瞬間が盛り上がるのか
開票中継をエンタメとして楽しむためのポイントを、まとめていきます。
まずは、20時から始まる開票特番が、
どんなふうに進んでいくのかを見ていきましょう。
20時からが本番|開票特番はここから動き出す

開票中継を見るなら、タイミングはシンプルです。
20時。
この時間になると、NHKや民放、ネット配信などで
開票特番が一斉に始まります。
最初の見どころは「ゼロ打ち」
20時になるとすぐ、
「当選確実」
という表示が出始めます。
これがいわゆるゼロ打ち。
開票率が0%でも当確が出るのは、
出口調査や過去のデータから、
「まず間違いなく勝つ」と判断されているからです。
この時間帯は、
・圧勝の選挙区
・鉄板の候補
・大物議員
が、どんどん決まっていきます。
21時〜22時|全体の流れが見えてくる
少し時間が経つと、
・どの党が伸びているか
・過半数に届きそうか
・比例の勢いはどうか
選挙全体の流れが見えてきます。
ニュースでも、
「過半数の見通し」
「与党優勢」
といった表現が出始める時間帯です。
23時以降|接戦区の決着タイム
ここからが、いちばんドラマが出る時間です。
ゼロ打ちが出なかった選挙区、
つまり接戦区が、少しずつ決まっていきます。
・逆転
・数百票差の決着
・まさかの落選
開票中継の一番の見どころは、
この時間帯に集中しています。
開票の夜は、
20時:一気に当確
21時〜:流れが見える
23時〜:ドラマが出る
このリズムを知っておくだけで、
どのタイミングが面白いのかが分かります。
次は、開票中継を見るときに意外と違いが出る、
チャンネルごとの特徴と楽しみ方を見ていきましょう。
チャンネルごとに“温度”が違う|見る場所で楽しみ方が変わる
開票中継は、どこで見ても同じ結果が出ます。
でも実は、
チャンネルによって、雰囲気やテンションがかなり違います。
ここを知っておくと、観戦の楽しさが一段上がります。
NHK|全体の流れを落ち着いて見る
まず基本になるのがNHKです。
特徴は、
・議席数の表示が分かりやすい
・全体の状況を淡々と整理
・過半数ラインや勢力図の変化が見やすい
いわば、
スコアボードを見る感覚
まずはここで、
・今どこが何議席か
・過半数に届きそうか
全体の流れを確認するのがおすすめです。
民放|ドラマとして楽しむ
民放の開票特番は、少し雰囲気が変わります。
・スタジオトークが多め
・注目選挙区の特集
・候補者の背景やストーリー
・当落の瞬間の演出
数字だけでなく、
「この選挙区、何が起きているのか」
というドラマを見せてくれるのが特徴です。
YouTube・ネット配信|空気感を楽しむ
最近は、政治系YouTubeやネット配信も増えています。
・リアルタイムの分析
・自由なトーク
・視聴者コメントとのやり取り
・テレビよりもラフな雰囲気
ここは、
スタジオというより、観戦コミュニティ
に近い空気です。
「今、みんながどこに注目しているのか」
が分かるのも面白いポイントです。
同じ開票でも、
NHK=全体の流れ
民放=ストーリー
ネット=空気
という違いがあります。
次は、この違いを活かした、
いちばん楽しい見方——複数チャンネル同時視聴について紹介します。
複数チャンネル同時視聴がいちばん楽しい

開票中継は、1つのチャンネルだけでも見られます。
でも、いちばん面白いのは、
複数チャンネルを同時に見ること。
同じ結果でも、見え方が変わってきます。
基本の組み合わせ
おすすめは、この形です。
NHK+もう1つ
NHKでは、
・現在の議席数
・過半数ラインとの距離
・全体の流れ
を確認。
そして、もう一方で、
・民放のスタジオの反応
・YouTubeのリアクション
・注目選挙区の解説
を見ます。
温度差を見るのが面白い
例えば、
NHKでは淡々と
「当選確実」
一方で民放やネットでは、
「え、ここ落ちた!?」
「流れ変わってきましたね」
同じ結果でも、
数字の世界と、空気の世界
この温度差を見るのが、同時視聴の楽しさです。
SNSも“もうひとつの画面”
余裕があれば、SNSもチェックしてみてください。
・どの選挙区が話題になっているか
・ゼロ打ちの反応
・大物落選のざわつき
リアルタイムの空気が分かります。
開票中継は、
テレビを見るというより、いくつかの画面で同じイベントを追う感覚
に近いです。
少し慣れると、
一夜のライブを見ているような面白さがあります。
開票中継で一番盛り上がる瞬間ランキング

開票中継は、ずっと同じテンションで進むわけではありません。
中には、
「おっ、ここ動いた」
と、一気に空気が変わる瞬間があります。
観戦していて特に盛り上がるポイントを、ランキング形式でまとめました。
第1位|過半数ライン(233議席)を超える瞬間
衆議院選挙で一番大きな勝敗ラインが、233議席。
ここを超えるかどうかで、
・政権運営が安定するか
・主導権を握れるか
が決まります。
開票中継では、
「いま230…232…233!」
この瞬間が、いちばん分かりやすい山場です。
第2位|ゼロ打ちジャイアントキリング
ゼロ打ちは、普通は「圧勝」のサインです。
でも、ときどき起きるのが、
・長年勝ち続けてきたベテランの選挙区で
・新人にゼロ打ちが出る
つまり、
選挙区の空気が完全に変わっている
という状態。
このパターンは、かなりインパクトがあります。
第3位|大物議員の落選
開票が進む中で、
・長年当選してきた議員
・党の中核メンバー
の落選が確実になることがあります。
これは、その選挙の流れを象徴する出来事として、
一気にニュースになります。
第4位|比例復活の逆転当選
小選挙区では負けたのに、
比例代表で当選。
これが比例復活です。
開票中継では、
「落選」→「比例で当選」
という流れになることもあり、
これも見どころのひとつです。
第5位|最後まで決まらない大接戦
深夜になっても結果が出ない選挙区は、
・数百票差
・開票率90%超えでも未確定
という、ギリギリの状態。
ここはまさに、最後の一票勝負。
夜遅くまで見ている人にとっては、
一番緊張感のある時間です。
開票中継は、
このどれかが起きている時間帯が一番面白くなります。
次は、友達や家族と一緒に観戦する時の、
ちょっとした大人の楽しみ方を紹介します。
友達や家族と一緒に観戦する時の注意点|エンタメとして選挙を楽しむための大人のたしなみ
開票中継は、誰かと一緒に見るとけっこう楽しいです。
「ここ接戦だね」
「ゼロ打ち出た!」
「この人、落ちそう…」
スポーツ観戦のような感覚で、自然と会話も生まれます。
ただ、ひとつだけ意識しておきたいことがあります。
政治は、人によって温度や考え方の違いが出やすいテーマです。
議論より、実況のテンションで
一緒に観戦する時は、
・どっちが優勢か
・接戦かどうか
・過半数に届きそうか
こうした「勝ち負け」や「流れ」を中心に話すのがおすすめです。
逆に、
・政策の良し悪し
・支持政党の評価
・政治観の違い
といった話題に入ると、
空気が重くなることもあります。
開票の夜は、
意見を戦わせる場ではなく、結果を一緒に見るイベント
くらいの距離感がちょうどいいです。
投票先や支持政党は、本人から話さない限り聞かない
もうひとつの大事なマナーがあります。
どこに投票したか、誰を応援しているかは、
こちらから聞かないこと。
投票先は、その人の価値観や考え方に関わる、かなりプライベートな情報です。
軽い気持ちで聞いたつもりでも、
相手にとっては答えにくい質問になることもあります。
もし話題にする場合は、
相手が自分から話したときだけ、というのが安心です。
開票中継は、
熱く語るより、
軽く実況するくらいがいちばん楽しいものです。
大人の距離感で、イベントとして楽しむのがちょうどいいスタイルです。
観戦チェックリスト|これだけ分かれば十分楽しめる
ここまで読んできた内容を、
開票中継を見るときのポイントとしてまとめておきます。
全部覚える必要はありません。
この中から、いくつか意識するだけで、
開票の夜がかなり見やすくなります。
□ 20時から見る(ゼロ打ちタイム)
まずはここからスタート。
□ 過半数(233議席)に届きそうかを見る
今回の選挙の一番大きな勝敗ラインです。
□ 接戦区がどこかチェック
深夜にかけて、ここでドラマが起きます。
□ 比例で伸びている党を確認
選挙全体の流れや空気が見えてきます。
□ NHK+もう1画面で見る
・NHK=議席の全体像
・民放やネット=リアクションや解説
□ コメントやSNSで空気を感じる
今、どこが注目されているのかが分かります。
□ 友達と見るなら、議論より実況
勝ち負けや流れを、軽く話すくらいがちょうどいいです。
開票中継は、
全部を理解しなくても、
少しだけ見方が分かると、
ただの数字の羅列が、流れのあるイベントに見えてきます。
このページで紹介したポイントを意識しながら、
次の選挙の夜、気になるところだけでものぞいてみてください。
そこから、自然に面白くなってくるはずです。
よくある質問(FAQ)
Q. 政治に詳しくなくても、開票中継は楽しめますか?
大丈夫です。
・過半数(233議席)に届くか
・どの党が増えているか
・接戦区はどこか
このあたりだけ見ていれば、流れは分かります。
政策や思想を知らなくても、
勝ち負けの動きを見るだけで十分楽しめます。
Q. 開票中継は何時から見るのがおすすめですか?
おすすめは20時です。
この時間から、
・ゼロ打ち(当選確実)
・全体の勢い
が一気に出始めます。
まずは20時に少し見るだけでも、雰囲気がつかめます。
Q. どのチャンネルで見るのがいいですか?
まずはNHKがおすすめです。
議席数や全体の流れを、落ち着いて確認できます。
余裕があれば、
・民放
・YouTube
・ネット配信
も合わせて見ると、空気感やリアクションも楽しめます。
Q. ゼロ打ちって何ですか?
開票率0%の段階で「当選確実」が出ることです。
出口調査などのデータから、
ほぼ確実に勝つと判断された状態を意味します。
ゼロ打ちが出る選挙区は、差がかなりついていると考えてOKです。
Q. 比例復活ってどういう意味ですか?
小選挙区で負けても、
比例代表で当選することです。
開票中継では、
落選 → 比例で当選
という流れになることもあり、これも見どころのひとつです。
Q. 友達と一緒に見るとき、気をつけることはありますか?
政治は人によって考え方の違いが出やすいテーマです。
おすすめは、
議論ではなく、実況のテンション
・接戦だね
・流れ変わった
・過半数いけそう
くらいの軽い会話が、いちばん楽しめます。
Q. 誰に投票したかを聞いても大丈夫ですか?
基本的には、こちらから聞かないのがマナーです。
投票先は、その人の価値観に関わるプライベートな情報です。
本人が自分から話した場合だけ、自然に話題にするくらいが安心です。
Q. 開票中継は全部見ないといけませんか?
必要ありません。
20時のゼロ打ちを見るだけでも、
21時〜22時の流れを確認するだけでも十分です。
深夜は接戦の決着が多いので、
気になる選挙区があるときだけ見る、くらいでも楽しめます。

コメント