公示とは、国が「これから選挙を行います」
と正式に発表することです。
この記事では、公示から投票日までのスケジュールや、
公示と告示の違いについて説明しています。
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ニュースで、
「衆議院選挙が公示されました」
という言葉を聞くことがあります。
でも、
「公示って何?」
「告示とどう違うの?」
「公示されたら何が変わるの?」
と、よく分からない方も多いのではないでしょうか。
公示とは、
選挙が正式にスタートする日のことです。
この記事では、
- 公示の意味
- 告示との違い
- 公示されると何が始まるのか
を、選挙のしくみが初めての方にも、わかりやすく説明します
公示とは?意味をわかりやすく解説

公示とは、国が「これから選挙を行います」と正式に発表することです。
この発表が行われた日から、
選挙が正式に始まります。
ポイントは次の3つです。
- 選挙のスタートの日
- 立候補の受付が始まる
- 選挙運動ができるようになる
つまり、公示は
「選挙スタートの合図」
と考えると分かりやすいです。
公示されると何が始まるの?
公示の日には、いくつか大きな動きが始まります。
① 立候補の受付
候補者は、公示日に
- 書類の提出
- 供託金の手続き
を行い、正式に立候補します。
この手続きが終わると、
選挙に出る人が確定します。
② 選挙運動ができるようになる
公示前は、基本的に選挙運動はできません。
しかし、公示後は、
- 街頭演説
- 選挙カーでの活動
- ポスター掲示
などの選挙活動が正式に認められます。
③ 選挙期間がスタート
公示から投票日までの期間を、
選挙期間といいます。
この期間中に、候補者は支持を集める活動を行います。
公示と告示の違いは?
「公示」とよく似た言葉に、告示があります。
違いはとてもシンプルです。
- 公示:国政選挙(衆議院・参議院)
- 告示:地方選挙(知事・市長・議員など)
どちらも意味は同じで、
選挙が正式に始まることを表します。
使う言葉が違うだけと考えて大丈夫です。
公示日から投票日までの流れ

公示後は、次の流れで進みます。
- 公示(選挙スタート)
- 候補者が確定
- 選挙運動期間
- 投票日
- 開票・結果発表
このように、公示は
選挙全体のスタート地点になります。
まとめ|公示は「選挙が正式に始まる日」
ポイントをまとめます。
- 公示=選挙スタートの発表
- 立候補の受付が始まる
- 選挙運動ができるようになる
- 国政選挙では「公示」、地方選挙では「告示」
ニュースで公示という言葉を聞いたら、
「これから選挙が本格的に始まるんだな」
と考えると、流れが分かりやすくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 公示前に選挙活動をすると違反になりますか?
はい、違反になる可能性があります。
公示前は、
- 「投票をお願いします」と呼びかける
- 名前を書いたポスターを貼る
- 選挙カーで活動する
といった選挙運動は原則できません。
選挙運動が正式にできるのは、
公示日以降です。
Q. 公示日と投票日はどれくらい離れていますか?
選挙の種類によって違いますが、目安は次の通りです。
- 衆議院選挙:約12日間
- 参議院選挙:約17日間
この期間を「選挙期間」といい、
候補者が活動できる期間になります。
Q. 公示されたらすぐに投票できますか?
はい、期日前投票ができるようになります。
公示日のあと、準備が整い次第、
各地の期日前投票所で投票が可能になります。
仕事や予定がある人は、
投票日前でも投票できます。
Q. 公示日には何が決まるの?
公示日に、
- 立候補の受付が行われる
- 候補者の人数が確定する
これによって、
誰が選挙に出るのかが正式に決まります。
Q. 公示と解散は同じ意味ですか?
違います。
- 解散:衆議院の議員の任期を終わらせること
- 公示:選挙の実施を正式に発表すること
衆議院選挙の場合は、
解散 → 公示 → 投票
という流れになります。
Q. 公示後に候補者が辞退することはありますか?
あります。
公示後でも、
- 健康上の理由
- 不祥事
- 事情の変化
などで辞退するケースがあります。
ただし、公示後の辞退はまれです。
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